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【気象痛・天気痛・片頭痛】は気圧と湿度による身体の変化

  • 執筆者の写真: 木原
    木原
  • 2023年6月9日
  • 読了時間: 4分

最近、頭痛に悩まされていませんか?

季節の変わり目や梅雨の時期は

【片頭痛】を起こす方が多いです

特に女性の方が多いですね

【片頭痛】でも【気象痛】・【天気痛】といわれる

雨が多い日に痛むという方が多いです

今回はそれについてお伝えします


この記事によって【気象痛】についてのご理解と対象方法がわかります


【気象痛】【天気痛】によって【片頭痛】が

起こるので厳密には異なりますが、ここは合わせて【気象痛】で

言葉を統一させて頂きます


【気象痛】の原因は湿度か気圧



【気象痛】とは気圧・気温・湿度の違いによってもたらされる痛みです

痛みは頭痛だけでなく、関節痛や古傷も含まれています

私の診てきた痛みの程度では

関節痛や古傷は、まだ耐えられる痛みというか、うずくような感じですが

頭痛はかなりの痛みを訴えられます

気温の影響であれば冬にも痛みがあるのですが、季節の変わり目に出現するのはなぜでしょう

相対湿度が高いほど片頭痛の確立が高かったとあります

興味深いですね

この湿度がどう影響しているかは不透明ですが

血管が拡張して神経を圧迫しているという説があります

私は湿度が上がることで身体がむくんだり、身体が緊張して神経を圧迫しているのではと

考えています

もう一点の説は

内耳という耳の部分が気圧の変化を感じて交換神経・副交感神経のバランスが乱れて交感神経が活発になる説です

身体が低気圧で酸素濃度が薄くなり、脳が酸素を必要として血管拍動が早くなるからだと言われています


治療方法は薬が第一選択



治療法は頭痛薬を飲むのが早いです

「えっ!?鍼灸は?」

「リハビリは?」

「根本治療は?」と思う方がいると思いますが

痛いのに悠長なことを言ってられません

頭痛薬を飲んで楽になる方は多いです

さらに気になる記事も出てきました

片頭痛向けの15分で改善する治療薬です

技術革新はいつも見張るものがあります

近い将来出てくるでしょう

しかし、その効果が長続きしないのがこれまで見てきた印象です

効果が少ないといって、薬を多用するのはお勧めできません

そういう時は専門外来として痛みの外来に受診することが良いと思います

他の方法としては

血管拡張するのは交感神経優位です

また内耳の活動に対しても自律神経へのアプローチが有効だと予想できます

具体的な方法としては

  • 散歩する

  • 運動する

  • 頭を冷やす(人によっては逆効果)

  • 耳のマッサージ

  • エアコンの除湿機能を使う

  • しっかり寝る

  • きゅうりなどウリ科の食べ物をとる(東洋医学の発想)

湿度が原因であれば散歩をすると建物の中にいるよりマシです

そのまま散歩で運動すれば自律神経を整えることになります

血管拡張に対しては頭を冷やしたら効果的ですが

雨による気温低下が痛覚を過敏にする可能性があります

私は効果的なことが多いのでオススメしますが

内耳へのアプローチとして耳のマッサージをおすすめされる医師の本などをみます

この効果は良くわからないのが本音ですが、簡単にできるのでやってみてはどうでしょう

その他にエアコンの除湿機能や自律神経を整える一番の睡眠

そして利尿作用、東洋医学的概念の湿をとるウリ科の食べ物や

とうもろこしなどの食事をおすすめします


【気象痛】に鍼灸は効くの?

ここで良く効くツボなどをご紹介できればいいですが

紹介しても鍼灸院などに通わない限り、効果は低いです

上記の通り自律神経に働きかけるような

リラックス、筋肉の緊張緩和には有効ですので

一度みてもらいたい方は、東洋医学的な鍼灸を行う治療院をご利用ください


まとめ

【気象痛】は気圧・湿度の影響で出現します

治療の第一選択は薬を検討してください

また疼痛専門外来にご相談されることも良いでしょう

長く続く痛みや自律神経が乱れていると思われる方は

散歩などの軽い運動や頭を冷やしたり、耳のマッサージなど行ってみて下さい

私は頭痛でお悩みの方を受け持つことが多いです

なんとかして1週間、次に2週間、次に1か月と効果が続くような施術やリハビリを今後も行っていきたいと改めて思います

以上になります

最後までありがとうございました


 
 
 

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