理学療法士と鍼灸師の違いを簡単に説明します
- 木原
- 2023年4月19日
- 読了時間: 2分

「あなたのところで施術を受けると何が違うの?」
「私の身体は良くなりますか?」
みたいなことを聞かれることがあります
この返答は非常に難しいです
理由は
・身体を診ないとまるでわからない
・何回か診ないとわからない
からです
まず鍼灸と理学療法の得意分野でお伝えすると
鍼灸治療は鍼(針)を使って、身体の不調を整えます
痛みに対しても効果的で筋肉・神経・内臓痛・生理痛など
よくわからない痛みに対して効果的です
理学療法は
細かい動きなどを観察して問題をみつけることが得意です
また明らかな病気に対して科学的な根拠を用います
ですので、再現性が高い効果を発揮します
あくまで私見です
お悩みの方の身体が良くなるかは
筋肉や神経の痛み、お医者さんに行ったけど問題ないと言われた不調は鍼灸
病名がハッキリして運動が必要な人は理学療法
これらができるところへ行かれると良い結果が出やすいかと思います
ですが、鍼灸師も理学療法士も技術の差はあるので
全ての人が同じ結果になるかとは限りません
私が受けたときに見極めるのは
・説明が丁寧
・自分のフィーリングに合う
・信用できる
・効果がある
これらで判断しています
つまり1回受けてみないと自分に良いかはわかりません
どんな違いがある、どんなものか気になる方は一度受けてみてください
先日、脳梗塞で入院された方に伺いました
その方は「誰もこれからどうなるか言ってくれないので不安で・・」と
悩まれていました
医療職は訴訟の恐れもあるので楽観的なことは決して言えませんし
予後予測などの診断をしていいのは医師だけです
私の返答としては
こういうデータがありますとお伝えするに留めています
データとその方の病態と全く同じではないのですが、
「少し落ち着くことができました」と言われて、元気に練習されています
技術の差はなかなか埋まりませんが
説明や相手に希望を感じてもらい、効果に繋がるように
頑張っていきたいと思います



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