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難しい患者さんの靴選び

  • 執筆者の写真: 木原
    木原
  • 2020年9月14日
  • 読了時間: 2分

先日、患者さんの靴をこちらで選んでプレゼントさせて頂きました。


日頃からご利用して頂き、またご紹介もして頂いていた関係のお方で


何かお返し出来ることがあれば治療以外でもないかな、と日頃から考えておりました。




靴を選ぶきっかけは、日頃から施術をしていて、脚長差があり、修正しながら行う方が


姿勢が安定すると感じることでした。インソール(中敷き)を敷いて対応することも可能なのですが、一週間もすると変化を感じなくなることや、2㎝程度上げたいのですが、インソールでそこまで挙げてしまうと靴が脱げやすくなることがありました。



認知症のある方なので、靴が合っているかどうかなどの感想もハッキリわからない為、


どうすべきか悩んでいました。


ご家族にご購入や検討のご相談させてもらいましたが、


「いや、今あるのでいいですよー。」とのことで、もし変えた直後に転倒なんてあった日には・・

🤦‍♂️


脚長差解消の靴はオーダーメイドになる為、返品も不可なので後戻りできません。


なんて考えるとどうすべきか迷っていたのですが、


いいや、プレゼントして買って、1時間評価して転倒リスクが上がったとみたら諦めようと


急に吹っ切れました。笑




結果としては現状バッチリなご様子です。😀


今回感じたことですが、高齢の方は足がむくみやすく、おそらく心不全の影響が少なからず


高齢の方にはあり、そのせいでだんだん、靴が小さい状態になっているのだと思います。


また靴のサイズは試着しないと結構な確率で失敗することが多いです。


メーカーによって微妙にサイズが異なり、足幅も合わせるとピッタリな物が計測だけでは掴みにくいです。


また留めるベルクロの形状や有無、踵の強度、重心位置なども影響して転倒しやすくなる方


がいます。


自分自身、病院で完璧だと思っても微妙にダメな例があったので、今回うまくいってホッとしています。




ですが、別の方に既製品をお渡ししたのですが、履いてみると重心が前になり


すくみ足歩行になっていました。


「え?なんで?」と思い自分が履いてみましたが、自分でも前に重心が移っていることが感じました。


靴の前部分が上がっているので、後ろに重心が移るかと思いきや、買った商品は強度が足りず、


浮いた部分に重心が乗った為、前のめりになりました。インソールを外すと平坦になり、


若干マシになりましたが。



本当に靴選びは難しいです。。。😅




#靴 #靴選び #高齢者

 
 
 

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